滋賀県庁の基本情報
1.配点比率
滋賀県庁は教養試験100点、専門試験100点、口述試験が100点の計300点が一次試験、論文100点、面接300点で2次試験が400点の計700点満点の試験となっておりほかの県庁と比べ若干筆記試験重視となっています。
2.教養試験
教養試験は文章理解9問(現代文3問、古文1問、英文5問)数的推理5問、判断推理7問、空間把握3問、資料解釈1問、滋賀県問題1問、人権1問の27問が必須回答。法律・政治が3問、経済が2問、社会事情が1問、国際時事が2問、日本史・世界史・地理が各2問、数学1問、物理1問、化学2問、生物1問、地学1問の計20問の内から13問選択となっています!
3.専門択一試験
民法④、刑法②、労働法②、財政学③.
経済学⑥(ミクロ、マクロ)、経営学③
社会政策③、国際関係③、統計学②、心理学③
社会学③、教育学③
の計50問中40問の選択式です。
4.論文試験
5.面接試験
面接試験は1次試験の際、最終面接集団討論の計3回行われます!
公務員試験を受ける皆さんはほとんどの方が面接なんて初めてや!って方が多いと思います!
しかし大丈夫です、公務員試験の面接は各自治体ごとに毎年同じような内容です。そのため自分が受験する自治体の面接内容を把握しあらかじめ答える内容を考えていれば対して難しいものではありません!!
では滋賀県庁では毎年どのような質問があるのでしょうか
1次試験
一次試験は筆記が重視のためほとんど当たり障りのない質問が多いです。滋賀県庁では学生時代に頑張ったこと2つについて筆記試験の際あらかじめ書かされます。当日はそれについて深掘りされる、という形式なためそれほど構える必要はありません!