〜国家一般職採用試験対策〜
1.問題数
教養試験 | |
現代文 | 6問 |
英文 | 5問 |
判断推理 | 5問 |
空間把握 | 2問 |
数的推理 | 6問 |
判断推理 | 3問 |
政治 | 計3問 |
法学 | |
経済 | |
社会時事 | 3問 |
日本史 | 1問 |
世界史 | 1問 |
地理 | 1問 |
思想 | 1問 |
物理 | 1問 |
化学 | 1問 |
生物 | 1問 |
合計 | 40問 |
専門試験 | |
政治学 | 5問 |
行政学 | 5問 |
憲法 | 5問 |
行政法 | 5問 |
民法(総則・物権) | 5問 |
民法(債権・相続) | 5問 |
ミクロ経済学 | 5問 |
マクロ | 5問 |
財政学・経済事情 | 5問 |
経営学 | 5問 |
国際関係 | 5問 |
社会学 | 5問 |
心理学 | 5問 |
教育学 | 5問 |
英語(基礎) | 5問 |
英語(応用) | 5問 |
合計 | 80問 |
回答数 | 40問 |
2.試験の流れ
午前中:教養試験(140分)
〜昼食〜
論文試験(1時間)
専門択一試験(180分)
※他の試験と異なり昼食の次が論文試験になるため直前の専門試験の見直しはできません!
3.配点比率
国家一般職の最大の特徴がこの配点比率です。
このように教養、専門、論文などの筆記試験が全体の7/9を占め筆記重視であることがわかります
また専門試験が教養試験の2倍のウェイトをしめます!
4.教養科目勉強方法
目標点数は例年6割つまり24点前後が目標点数になります!
・まずは現代文、英文の文章理解が11問、数的処理で16問とこれだけで27問出題されます。
また政治・法学・経済の3問はほとんど専門試験対策で充分です。
つまり特別な科目をやらずに30問は回答可能です!
時間に余裕がある方は日本史や化学に取り掛かってもらっても大丈夫ですが、範囲が膨大で、かつ1問程度しかでないため、捨ててもらって大丈夫です!
5.専門科目勉強方法
国家一般職試験において肝となる部分です。
・80科目中40科目選べるため8教科選べるのですが当日の問題の難しさにばらつきがあるため通常は2科目〜3科目ベンチ科目を用意し10科目程度自分の得意な科目を選びましょう!
・おススメは国家一般職では〇〇学のような暗記系科目は難易度が高い傾向があるため憲法、民法×2.行政法、ミクロ、マクロ、財政学の7教科を軸に当日の問題をみて社会学、経営学、行政学から一問選ぶというのが一番他の試験との兼ね合いや難易度の面からおススメです!
6.論文試験
7.面接試験